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宝石とパワーストーンの相違点

宝石はとても高価でなかなか手が出せないといったこともありますが、パワーストーンはそれほど高価ではなく、比較的簡単に手に入れることができるものが多いようです。
しかし、宝石のほうがよくて、パワーストーンがだめだということではありません。
どちらも同じ石から出来たものですが、その違いには明確な定義があるとされています。

その定義というと、宝石とは、希少性が高く、美しいもので、長い年月を経過しても品質が落ちないものをいいます。
ダイヤモンドは永遠の輝きを放つと言われています。
これも宝石の定義にしっかりと当てはまっていることがよくわかる表現です。

いつまでも美しいからこそ、そこに価値を見い出す人が出てくるわけです。
そして、この定義から漏れるものを、宝石以外の石として、ジェムストーンと呼ぶことがあります。
こうした規格外の石は、美しい色をしているけれど、たくさん産出されるために希少価値がないものや、逆に希少な石だったとしても、あまり美しくないものだということが多いようです。

同じ石としてみた場合には、パワーストーンも宝石も同じ仲間であるといえます。
しかし、そこに金銭的な価値を見い出すことができるときに、宝石という意味合いになります。
そして、宝石としてみなされているダイヤモンドも、実はパワーストーンとしてみると、そのパワーは最も高く最高の石だと認識されています。

ダイヤモンドにも強い力が備わっているわけですから、パワーストーンとして扱っても全く問題ないということになります。
石はアクセサリーとして使う場合は、ブレスレットのものが多く、数珠のように腕にはめるような形が一般的です。
しかし、これ以外にもネックレスやイヤリングにも使うことがあって、パワーストーンであっても、宝石のような扱いをすることもあります。
これもオリジナルのアクセサリーを作ってみたい、という人にはとても好評です。
そして、石のエネルギーを直接感じることができるものが一番です。

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