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パワーストーンに関する種類と分類

パワーストーンは、文字通り石のことを表しています。
河原や海辺に転がっている石も同じものですが、その違いといえば、その石に込められたパワーに大きな違いがあるということになります。
石そのものは生物学的に生きているとは、言いがたいのですが、パワーストーンと呼ばれる石には、自然のエネルギーがたくさん注ぎ込まれています。

石の種類によっても、形や大きさなどももちろんですが、どこの場所で採掘されたものなのかがとても重要です。
このようにパワーストーンは、自然のエネルギーを元にしており、そのエネルギーの種類により性質も決まっています。
基本の自然エネルギーの種類というと、火・水・土・金・風といった5種類あると言われています。

さらにこの基本の5種類に加えて、複合型や特殊型といったものも存在していますので、合計7種類のパワーストーンが存在しているものと考えてください。
大きく7種類に分類されているといいましたが、どうやって見分けるのでしょうか?それは実際に手にすることで自然エネルギーを自ら感じ取るしかありません。
こうした石の見分け方は、とても感覚的な方法なのかもしれませんが、人それぞれに感じ取る能力も違います。

実際には石にとてつもないパワーがあるとしても、見に着けている本人には直接感じ取ることができないことがあります。
そこで、簡易的に石色の種類により、パワーストーンを判別するようになっています。
それぞれ分類された石には、色彩や色調によって分けることができ、火は赤色、金は黄色、土は茶色、などといった色調によって分けることができます。

こうして石の種類を分けることができれば、それぞれの特徴も決まっていますので、好みの石を選ぶときには、色とその特徴に気をつけるようにしてください。
これは単一の石であっても、複数の石の組み合わせでも同じことが言えます。
同じ種類の石であっても、微妙な色合いの違いや透明度も全く違います。
その多様性がパワーストーンの楽しさでもあり、ファッションと捉えて使っている人も多いといえるのです。


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